吠える兎2018.08.31 03:00君はいつだって頭の中の生き物を声にせず飼い慣らしてるから僕は勘違いしてしまうんだ君の獣はもう死んだのかもしれないとでもそうじゃないと気づくのはいつだって手遅れになってからで君の中にいる牙も、爪も、刃も誰かを守るために眠ったままなことその誰かが僕であること君は兎みたいな見た目をしてるくせにその声は狼のように鋭くて的確に刺さる君の遠吠えはいつも僕を壊してしまう君になら食べられてもかまわないよHoshino Mahiro Official Siteフォロー2018.09.14 09:56有難うの詩2018.08.23 03:00正当化の詩0コメント1000 / 1000投稿
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